こんにちは!
本日はゲームに特化した記事、第二弾になります。
前回と同じでFINAL FANTASY XIV(以下、FF14)のハウジングに関してのお話です。
今回の内容ですが、FF14のハウジングで最近実装されたLサイズのフォージレジデンスウォール(以下、フォージハウス)の、次元刀を使用しないエレベーターの設置方法についての情報となります。
通常でしたら次元刀エレベーターの方法を掲載するんですが、フォージハウスの場合は今回掲載する方法を使用することで「テラス」や「屋上」そして「煙突」まで一度に登れるようになるので、とても便利でおすすめです。
設置する際に少し特殊な操作が必要となる個所がありますが、拡大写真を使用しながらわかりやすくお伝えいたしますので是非参考にしていただければ幸いです。
注意点
今回の記事では、一般的な次元刀エレベーターは使用しません!
次元刀でもMサイズ、Lサイズどちらも設置して使用できることは確認できました。
ちなみにフォージハウスのLサイズの場合、ハウスの土地によってはエレベーターがなくても屋上(屋根の上)に登れる場所もあるようですが、私の土地ではできませんでした。
次元刀エレベーターと同じ原理(上にキャラが突き抜けることで最上部に上がれる)でできるはずなのでいろいろと確認してみたんですが、結果的に玄関横のテラスの屋根には登れても屋上には登れなかったです。
次元刀のエレベーターが完成してから少しの間はそのまま使用していたんですが、気になったことが一つ。
Lサイズの場合、かなり高さのある煙突があるんですが
どうしても煙突に登りたい!!
もし登れたら高さが結構あるのでもっと良い景色が見れるはず!!
そこでフレさんに相談してみると、どうやら煙突の内部に入ることで煙突に登れるようになるとのこと。
試行錯誤の上、次元刀エレベーターではなくある庭具を設置することで煙突とテラスに簡単に登れるようになりました。
設置数が庭具1つだけで済むのでとても便利ですよ!
それでは次の項目から設置方法についてお伝えしていきたいと思います。
Contents
設置に必要なもの
①必要な庭具
エレベーターを作成する上で必要な庭具は以下のいずれか一つです。
どちらか片方があればエレベーターの作成が可能です。
必要なアイテム(庭具)
- オリエンタルベランダ
- またはビーチチェア
どちらもマーケットボードで購入するとそれなりの価格(というか高い)ので、クラフターを育ててる方は自分で製作した方が安くなります。特にビーチチェアは、製作する際の素材も高いです。
またビーチチェアの場合は見た目があまり好みじゃなかった(暖炉の中にビーチチェアが見えてしまう)ことや、使用時に移動するという手間が増えてしまうので今回の記事ではオリエンタルベランダを使用しています。
ちなみに私も現在はオリエンタルベランダを設置して快適に利用できています。
②必要な外装セット(家のセット)
庭具を設置する際、建物の内部に入り込み庭具を設置する必要がありますので、いずれかの外装セットが必要になります。
必要な外装セット(家のセット)
- マーチャント・レジデンスウォール
- その他ハウス
庭具を設置する際に、上記のような外装があれば簡単に内部に入り込むことができます。
自分のキャラが建物の内部に入り込めるものであれば、外装は何でも大丈夫です。
ちなみに外装を変更しないで設置ができる方法が何かないか、何度も様々なパターンを試してみたんですが、私の環境では上手く設置できませんでした。
もし外装を変更しないで設置できた方がいらっしゃれば、是非教えてください!
建物の内部に入る方法
この位置に立って、ハウジングメニューの「外装の変更」から任意の外装を選択すると、写真のように内部に入れます。
【写真①】
【写真②】
この位置で外装変更をすると、下記のように建物の内部に入り込めます。
【建物の内部】
内部に入った後は、以下の項目に掲載している指定の位置にオリエンタルベランダを設置し調整していきます。
場所がわかりにくいと思うので、外装の変更からフォージハウスと別の外装(今回だとマーチャント・レジデンスウォール)を何度も変更しながら行うとスムーズに進めると思います。
あとはカメラワークを見やすい位置に調整しつつ移動します。
調整しやすい位置などは皆さんそれぞれ異なると思いますので、ご自身で一番作業のしやすい箇所で試してみてください。
【写真】
今回はマーチャント・レジデンスウォールの外装で行ってますが、製作できるものが別にあったり、他に安いものがありましたらそちらでお試し下さい。
では設置場所について見ていきましょう!
設置する場所
ここからは設置する場所や内部の写真を交えながら、設置場所について詳しく掲載していきます。
設置場所はハウスを正面に見た際の右側後方、一番高い煙突に繋がってる暖炉の部分です。
【写真①】
【拡大写真】
斜め方向と横から見た写真
【斜め】
【横】
ひとつ前の項目の「建物の内部に入り込む方法」を使い、上記写真の位置にオリエンタルベランダを設置していきます。
(次の項目にある「エレベーターの使用方法」に掲載していますが、「寝る」エモートを行いジャンプした際に上がれる位置にオリエンタルベランダの位置を調整していくイメージです。)
最初は調整が難しいと思いますが、外装を変更しながら微調整で最適な位置を確認してみてください。
大変ですが、上手く設置出来た時はとても感動しますよ!
ビーチチェアの場合
ちなみにビーチチェアの場合は、建物内部に入り暖炉の中に暖炉と平行(暖炉正面から見た時にパラソルが右側に来る状態)になるように設置して、「寝る」エモートで暖炉の内部に入れるようにします。(撮影した時点でビーチチェアを手放してしまった後だったので、ビーチチェアの画像がありません…すみません)
【暖炉正面】
写真のように暖炉正面から見た時に、平行になるようにビーチチェアを設置します。
この位置から見た場合、パラソルの向きは右側です。
【煙突内】
「寝る」エモートで暖炉の内部に入れるようになった後は、以下の画像の位置までキャラクターを移動させます。
【この位置に移動】
そして、その場でジャンプ!!
そうすると煙突の上に上がることができます。
エレベーターの使用方法
この項目では設置した後の使用方法について掲載していきます。
実際に設置する際は「エレベーターとしてしっかり機能するか」を確認しながら庭具を設置することになると思います。
今回は庭具一つで「煙突」と「テラス」の両方に登れるように設置し、それぞれエレベーターの使用方法も掲載していますが、片方が上手くいかない場合(例えば煙突は登れるけどテラスの方が上手くいかない等)は、煙突に登ることを優先されて問題ないと思います。
結果的に煙突にさえ登れれば、そこから「屋根上」や「テラス」に降りることができるからです!
まずは煙突に登れることを優先しながら設置場所を調整してみてくださいね!
屋上の煙突
まずは煙突に登る方法です。
設置したエレベーターに向かって、この位置で「寝る」エモートを行います。
【写真①】
そうすると、庭具の設置位置によって写真のように煙突内に寝ることができます。
【エモートを使い寝た状態】
オリエンタルベランダの場合は煙突内に入らなくても問題ない(上記画像のようになればOK)です。
自分のキャラが寝ましたら微調整でほんの少しだけキャラを動かし起き上がります。
【起き上がった状態】
そして、そのままジャンプ!!!
これで、屋上の煙突(一番高いところ)に登れます。
【写真】
ここから屋根上にジャンプで降りたり、テラスに行くことが可能です。
寝るエモートの後に大幅に動いてしまうと煙突に上がれなくなってしまうので、ほんの少しだけ動かすことがポイントです!
テラス
先ほどの煙突から下に降りることでテラスに行くことはできるんですが、今回設置したエレベーターでは直接テラスに上がることも可能です。
応用編ということで掲載しますので、もし何度設置しても上手くいかない場合は煙突に登ることだけを優先されて下さい。
「寝る」エモートを行い、キャラが横になるところまでは先ほどの方法と同じです。
横になった状態から起き上がり、そこから下記の写真の位置に一歩前進(写真でいうと画面手前に一歩前進)させます。
慣れるまではこの位置の調整が難しいと思うので、何度か試されて上がれる位置を確認してみてください。
【画面側に一歩前進した状態】
写真の位置に移動したら、その場でジャンプ!!
そうすると、すぐ上のテラスに行くことができます。
【テラス】
今回設置したエレベーターでテラスに上がるには、上記のように少しコツが必要ですが、慣れたら簡単に上がれるようになります♪
ただし、煙突からでも屋上やテラスには行くことができるので、何度試しても上手くいかない場合は煙突に登れることを優先してくださいね!
最後に
いかがでしたでしょうか?
本日はフォージレジデンスウォール(Lサイズ)の煙突エレベーターについて掲載しました。
ちなみに今回設置したオリエンタルベランダですが、少しでも設置後の違和感を無くすために煙突の色に近い「カララント:グゥーブーグレイ」に染色しています。
グゥーブーグレイは店売り40ギルで販売されてますので、マーケットが高い場合は直接ショップで購入した方が安くなります。
私はハウジング内にNPCを設置しているのでハウス内で購入可能ですが、各エリア内のショップや、蒼天街、クガネのNPCからも購入が可能です。
また煙突は結構な高さがあるので、今回のようにエレベーターを使用して煙突に登ることで、とても綺麗な景色を楽しむことができます。
下記の写真は煙突や屋上からの景色の一部になります。
屋上からの景色
煙突からの景色と夕日
今回掲載した方法は、フォージハウスのLサイズでエレベーターを設置したい方にはとてもおすすめの方法です。
自然エレベーターが使用できないエリアの場合でも庭具一つで設置できるのでかなり便利ですよ!
フォージハウスに変更された方や検討中の方など、是非参考になさってください。
それでは本日はこの辺で。
いつも最後までお読み下さりありがとうございます。